プログラミングの基本となる3つの処理を、日常生活に置き換えて……

こんにちは　ニラです。

プログラミング難しいですよね。難しいけど、楽しさがあればなんとかやっていけると思います。

ということで、僕がたまにやっている「日常生活をプログラミングに置き換える」ということについて語っていきます。最後まで意味不明なことが書いてあるかもしれません。よろしくお願いします。

プログラミングは単純？？

余談：こんな天才ハッカーみたいな画像たまに見かけますけど、今の僕たちなら読める部分がだいぶ増えたんじゃないでしょうか？

長くて難しいコードですが、三つの処理に分けることができるそうです。

逐次処理（順番に処理をする）　繰り返し（ある条件になるまで繰り返しまくる）　条件分岐（〇〇かを判断する）

この三つに分けることができます。しかしイベント・関数などはどこに当てはまるんでしょうか？繰り返し・条件分岐はよく考えることだと思いますが、逐次処理もすごく大事です。

ではこの三つの処理の考えをもとに日常生活をプログラミングっぽく書いてみましょう！

ではまず、「コップに水を汲んで飲む」をいう行動をフローチャートに置き換えてみましょう！

この行動が達成できるための手順を考えます。

とまぁ、こんな感じですね。

この工程、順番が違うと行動に支障が出てしまう部分が一部ありますよね。これも逐次処理の考えだと思います。

これをフローチャート書いてみましょう。

こうなります。厳密に考えたらもっとこう厳密に言ったらもっと工程は増えますけどね。

え？これができたから何にになるんだって？プログラミングもこのような考え方をすればいつかは素早くできますよ！

さぁ、次はガチャ廃人の末路をフローチャートに書き換えましょう！ソシャゲ好きな人、すみません。

ガチャ廃人が人生詰むまでの行程を細か〜く順番に書いていきましょう。

こんな感じでしょうか。複雑になってきましたね。フローチャートに書いてみましょう。

こんな感じになると思います。

最後に、自分の人生を何もせずにただ時間が過ぎていく人のフローチャートを書きましょう。

工程は

こんな感じです。これで入子（ネスト）がわかる人が出てくるかもしれないですね。

フローチャートは・・・・

はい。

どうですか？ちょっと楽しくないですか？プログラミングもこのような感覚でやってくれると嬉しいです。

「倒れるまで殴り続ける」「美男美女を見つけたらナンパする」「歯を磨く」「レジで接客をする」「この記事を書く」これら全部フローチャートで表せる気がします。

今、あなたがしている行為・仕草もフローチャートに書き換えれるかもしれませんね！

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2022/01/15

nira-012.mahora94

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